ランディングネットへの想い
素晴らしい魚との痺れるようなファイト、そして取り込み最後を決めるのはネットだから拘りたい
「記憶に残る魚を綺麗に撮って残したい」そんな思いからスタートしました。alberoのネットは徹底的にこだわって一本、一本をカスタムメイドしています。
スプリングネット
2010年から製作を始めて改良を重ねながら現在に⾄っています。本流釣りの名⼿である安⽥⿓司さんの発案で作り始めフィールドテスターをして頂いています。
従来のスプリングネットは使い込んでくるうちに横から⾒ると⾦属フレームが歪んでしまうことがありますが、Alberoのフレームはほぼ歪むことがありません。
⼿編みネットは⾰ケースから取り出す時にずれないようにハンドル側からループで⽌めています。ハンドル材はレジンをスタビライズドさせた後に蜜ろうオイルで仕上げてあります。
本流・湖用スプリングネット
スタンダード、ロング、トロフィーの3タイプがございます。ロングタイプはダブルハンドの釣りに向いています。トロフィーは内径56センチ、80センチオーバーの大物用です。クレモナの⼿編みネットのカラーはタン、ゴールド、ボルドー、オリーブ、オレンジなどから選ぶことが出来ます。
渓流用スプリングネット
渓流でトロフィーサイズが掛かった時にも確実に対応できるように少し⼤きめにフレームをデザインしてあります。クレモナの⼿編みネットのカラーは本流⽤と同じですがリリースネットも選ぶことも可能です。ストレート、カーブの2モデルがございます。
渓流用ネット
Alberoネットはブローディンのネットのカスタムから始まりました。黒いネットでは写真を撮った時に映えないからネットを交換しよう。
ネットを編むならフレームも作ってみよう。試行錯誤しながら現在の形にたどり着きました。
ストレートorカーブ、ワイドorナロー、ネットカラー、渓流用から本流、湖用までお好みに合わせてカスタムオーダーできます。
渓流用ウッドフレーム
フレームは銘⽊を5枚重ねしてあります。内貼をすることによって耐久性をアップ。蜜ろうオイルで仕上げてあるので使い込んでも傷が⽬⽴ち難くなっています。基本モデルはストレート、ナローストレート、カーブの3つですが、⼤きさ、シェイプをお好みに合わせてカスタムオーダーも可能です。